フランスが
フレンチアンティークの地位
を築くまで..
「硬質磁器のフランス」
フランスには
現在アンティークと言われる
硬質磁器ができる前
軟質磁器が多く作られた時代がありました。
今のアンティーク磁器が誕生する前
フランスの食器は
土にかえる茶色い陶器だったんだね
☺︎
1670年代
ルーアンなどで
軟質磁器が作られるようになると
1697年にサン・クルーが
フランスで初めて
正式に軟質磁器を認められ
その後
パリで軟質磁器が流行する
軟質磁器が多く作られた
当時のフランスは
イギリスやドイツのような
白磁(硬質磁器)への憧れがあり
その後パリで軟質磁器が流行するも
硬質磁器はなかなか作られなかった。
今では
アンティーク食器の代表といえばフランス!
でも約400年前のヨーロッパでは
イギリスとドイツがリードしていたんだね
☺︎
「硬質磁器の完成」
ザクセンによるマイセンの硬質磁器完成により
フランスでは
マイセンに追いつくことが課題となり
国家の威信をかけ
1745年にヴァンセンヌ窯が設立され
特権を与えられた。
磁器文化を成功させることは
フランスの国の発展にとって
重要だったのね
へ〜…
☺︎
「軟質磁器の衰退」
その特権のせいで
ほかのパリの磁器発展は衰退
1755年にパリ軟質磁器の終了
ヴァンセンヌから移転したセーヴル窯は
瞬く間にヨーロッパ随一の窯となり
ナポレオンの帝政時代になると
自由の波に乗り
セーヴルだけでなく
ダゴティやナストなど優れた窯が多くでき
ヨーロッパを席捲した。
フランス革命の後
特権階級の貴金属や磁器は
壊れ盗まれ
現在残っている数は少ないそう…
だけど解放されたフランス人は
素晴らしい新たな芸術を残しました
どんなブランドがあったのかな?
他のブログにまとめてみたいと思います
☺︎
「フランス磁器が栄える」
イギリスやドイツの窯が
パリの窯の影響を多大に受け立場が逆転する。
このときがフランス磁器の盛期といえる。
ついにフランスは
イギリス・ドイツの磁器の歴史を
塗り替えることに成功
これがフランスアンティークの所以
Amazing
☺︎
「量産的で近代的な時代に入る」
19世紀半ばになると
転写の流行などにより衰退し
セーブルの写しや似せたものばかりになった。
その後19世紀末になると
リモージュの窯々により
アメリカ輸出が盛んになり
1920年代ごろまでリモージュが盛期を迎えたが
その製品の多くは技術的なものとは言えなかった..
アンティークとは
ここまでの時代のもののこと?!
1900年代はアメリカが参入し
芸術よりビジネス中心の
量産的なお金儲けの時代に突入したんだね
なるほど〜
アンティークアイテムが
どれだけ貴重で芸術的な作品かわかる
☺︎
読んでくれてありがとう
アンティーク誕生の背景には
大きな時代の変化と
歴史があったのね…
世界史苦手な女性にも
素敵なアンティークを頼りに
ヨーロッパの歴史を味わっていただけたら
とっても嬉しいです☺︎

